1歳児の頃は、かじり取りの時期

1歳児の頃は、かじり取りの時期です。

ほとんどの子供が前歯が生え揃ってくる頃かと思います。

前歯が生えてくると、前歯で食べ物をかじり取ることが出来るようになります。

お口の中で食材それぞれの固さや形を感じ取れるようにもなります。

また、食べる事にも慣れてくる時期なので、自分の一口の量も分かるようになってきます。

調理の仕方は、根菜類は指で潰せるくらいの柔らかさまで加熱してあげましょう。

スティック状にして、手で持たせて食べさせてあげるのもオススメです。

葉物類の野菜は、1~2cmくらいの長さにこまかく切ってあげて、指で触ると崩れるくらいの固さがいいでしょう。

肉類は、まだかじり取ることしかできないので、基本的にはひき肉を使うことをオススメします。
薄切り肉を使う時には、噛み切ることがまだ出来ないので、すじをしっかりと取り除いてから、細かくしてから食べさせましょう。

あまり大きすぎてしまうと詰まらせてしまうこともあるので、気をつけましょう。

2歳児の頃は、かみ砕きの時期

奥の歯まで生え揃ってくる頃かと思います。
子供によって、歯が生え揃ってくる時期に誤差が出てきますが、歯が生え揃ってくると上下の歯を使い、かみ砕くことが出来るようになってきます。

始めのうちは上手に食べ物を口の中ですりつぶすことが出来ませんが、練習するうちにどんどん上手に食べられるようになってきますよ。

調理の仕方は子供の食べている様子をみながら、上手に食べられているようであれば、根菜類は今まで食べていた物より、少し大きめの3cmくらいの大きさにしてみましょう。

固さも今まで食べていた物より、少し固めにしてもいいでしょう。

葉物類の野菜も、今まで食べていた物より大きめに切って、様子をみてみましょう。

肉類は薄切り肉の厚さならば、かみ砕くことが出来るようになってきます。

3歳児の頃は、すりつぶしの時期

3歳代になってくると、ほとんどの子供が乳歯がすべて生え揃ってくる頃です。

奥歯を使い、食べ物をうまくすりつぶせるようになってきます。

噛む力もだんだん強くなってきていますが、まだまだ大人よりは噛む力は弱いです。

調理の仕方は、根菜類は2cmくらいの短冊切りのものにチャレンジしてみましょう。

奥歯で上手に食べられるようになってきたら、色々な形の食べ物を食べて経験することも、とても大切なこととなってきます。

葉物類の野菜は、茎の部分の少し固いところもチャレンジしてみましょう。

上手に食べられるようになってくると、大人と同じおひたしも食べられるようになってくるでしょう。

肉類は、3cm角くらいなら塊のお肉も食べられるようになってくるでしょう。

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