食べすぎに注意
特に幼児期の頃には、満腹中枢が未発達な為に、ついつい食べ過ぎてしまう子が中にはいます。
とにかく沢山食べてしまう
食べすぎが気になったらまず、食事の内容を見直してみましょう。
野菜は不足していないか??
お肉や脂っこい物ばかり食べていないか??
今一度確認してしましょう。
基本的な献立は、主食+主菜+副菜+汁ものを揃えます。
この献立のパターンで偏りがなく、しっかりと食べる事が出来ていれば、栄養バランスもいい為、沢山食べていても特に問題はないでしょう。
また、ママは子供の食べている様子を見てどのくらいの量を食べているか?
しっかりとチェックしておきましょう。
何を食べているのかも、同時にチェックしておいてください。
白米や野菜ならば、沢山の量を食べていても大丈夫です。
しかし脂肪分、糖分、塩分が多いものには注意しましょう。
太ってしまったり、生活習慣病の原因にもなってしまいます。
沢山食べたがる時には、ご飯や野菜を食べさせるようにするといいでしょう。
食べるスピードが速い
食べすぎてしまう子には、あまりよく噛まずに、口の中に入れてすぐに飲み込んでしまっている子も多いのです。
その為に早食いとなってしまいます。
調理方法を少し変えて、かみかみできるように工夫してみましょう。
食材を大きめに切ったり、今まで食べていたものよりも少し固めにしてみましょう。
ダラダラと長い時間食べてしまう
沢山食べる子は、目の前にある分だけ全部食べてしまいます。
ママがあらかじめ、食べる量と時間を決めてあげるといいでしょう。